まいどおかべです。
世のお子様達は夏休み真っ最中。わしらおっさんもそろそろお盆休み、ザンネンながら休み無い方も、先取りしてもう休み中な方も、後取りでまだ先やって方も
夏はやっぱり競馬やで。いつかはしたい大人の嗜み夏の旅打ち。夏競馬。
北海道に行ってみたいな~

ということで、夏競馬で勝つために!
ってほどのことやないけど初心者さんは特に覚えといてね、夏競馬メモ。
まとめきれとらんで箇条書きやけど、どんまい。

◇日本の夏は暑い
夏は暑い、何を今更って話やが案外予想には大切。サラブレッドは暑さに強くない、おっさんも暑さに強くない、個体差は大きい。
『夏は牝馬』って格言があるけどまぁまぁそんな感じもあるで
暑さに強いんか?弱いんか?バテてないか?の確認は大事やで。
◇滞在競馬
トレセン⇔競馬場の輸送が無い、競馬場に滞在しての競馬が増えるで。
馬運車で片道数時間の輸送が無いんは馬の負担軽減が大きい、もちろんこれも個体差あるけども。特に輸送苦手な馬はこの時期に好走実績が偏ったりするで。
例えば連闘やとして1週間に10時間以上の車移動が有るか・無いか、その負担差は大きいで。
まぁ多少きつそうなレース日程やな~って見えても滞在競馬ならだいじょうぶってパターンが多いってこっちゃ。

北海道は大きいで、函館―札幌は滞在競馬としては△、近いっちゃ近いねんけど。往復か?片道か?も次走以降にひびくやも。
◇競馬場がローカル
JRAの中でも中央場所とされとる東京・中山・京都・阪神と違って競馬場がローカル、基本的には小回りで平坦が多いで。

詳しくは各競馬場ごとの記事見てもらえたら(まだ全部はできとらんかも)思うけど、
例えば新潟競馬場は直線は長いねんけど、コーナータイトで長方形なイメージ、大きい競馬場みたいな言われ方することもあるけどコース幅も狭いで。
札幌競馬場は直線短いけどコーナーゆったり目で丸いイメージ、直線は短いけどコーナーから加速効く&必要。
各競馬場ごとの特徴を捉えれたら勝ちに近づけるやろと。

野芝の方が根が絡まって地面固いイメージ。洋芝のが寒さに強い。洋芝の方が馬場は重くなって時計かかるイメージでええかと。芝の長さとか造園課さんの作り方次第やねんけど最近は洋芝の函館・札幌でも馬場軽いこと多いで。
細かく言い出したら色々あるねんけど
ちょっとずつセオリー増やしていけたらな~って思っとります。
暑いけど今週も気張ってきましょー
ほなまたね。
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